3月29日に開幕を迎えた2009年スーパー耐久シリーズ。今季、STクラス3に参戦する岡部自動車モータースポーツのRX-7が大胆にカラーリングを変更して登場した。
ツインリンクもてぎに登場した岡部自動車RX-7は、グレー×ブラックのカラーリングに“KYOSHO”“MINI-Z RACER”の文字。これは模型メーカーの京商株式会社が、同社の人気R/Cカー、MINI-Z RACERの発売10周年を記念しサポートしているもので、実寸大のR/Cカーを想定(!)しているのだとか。今季から車名も“KYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7”となっている。
このKYOSHO メーカーズ岡部自動車RX-7は、後に実際にR/Cカーとして製品化される予定とのこと。スーパー耐久を戦う実車の迫力がそのまま再現されるだけに、実に楽しみなところだ。
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S耐:スーパー耐久に実寸R/Cカー登場!? KYOSHOが岡部自動車RX-7をサポート
